公開日 2021年06月25日
◆【2019年度の主な研究成果】
- 手錢記念館所蔵資料の共同調査と研究会の実施。
- 同資料に関するシンポジウム「資料から再発見する江戸の底力―手錢家所蔵資料(文書・古典籍・美術)を繋ぎ活かす取り組み―」の開催(2019年9月)。
- 同資料を用いた学習会開催への協力。
- 同資料に関する、本学大学院人文社会科学研究科院生との共同研究。
- 『山陰研究』第12号における成果公表(田中、佐々木、伊藤、野本)。
◆【2020年度の計画・目標】
- 手錢記念館所蔵資料の共同調査と研究会の実施。
- 同資料を用いた学習会開催への協力。
- 旧制松江高等学校関係資料の調査。
- メンバーの専門分野や研究テーマに即した調査を進める。
- 山陰地域に関わる文学及びその周辺の領域に関する研究成果を『山陰研究』等に発表する。