公開日 2017.07.16
日時:2017(平成29)年7月16日(日)13:30-16:30
会場:島根大学松江キャンパス 大学会館3階 大集会室(島根県松江市西川津町1060)
主催:島根大学法文学部山陰研究センター、島根大学古典籍アカデミー、島根大学ミュージアム、島根大学附属図書館
共催:島根大学地域未来戦略センター
入場無料・申込み不要
山陰研究センターでは、シンポジウム「地域とつながる人文学の挑戦―山陰の文学・歴史学・考古学研究から考える―」を7月16日(日) 島根大学 大学会館3階大集会室にて開催いたします。
手錢家(島根県出雲市大社町)、河本家(鳥取県琴浦町)、矢田貝家(鳥取県伯耆町)などの研究を紹介しつつ、連載記事「人文学の挑戦」を担当した林淳一郞氏(中国新聞記者)とともに、人文学がどのように地域に貢献できるのか、将来に向けての可能性を探っていきます。
<開催内容>
報告 |
【報告】 矢田貝家文書(鳥取県伯耆町)を活用した実践的な地域史研究―住民参加型調査の可能性― 手錢家(島根県出雲市大社町)の歌書研究と古典講座 島根県中山間地域の文化財研究とミュージアム活動 河本家(鳥取県琴浦町)の古典籍研究と公開―地域で共有し活かす取り組み― 地域からひらく、地域へひらく―連載「人文学の挑戦」取材を通して― |
PD |
【パネルディスカッション】 「地域とつながる人文学の挑戦―山陰の文学・歴史学・考古学研究から考える―」 |