山陰研究ブックレット刊行記念シンポジウム「地域が抱える“生きづらさ”にどう向き合うか―山陰における福祉課題の解決とその実践―」

公開日 2021.03.09

 2020 年3 月に山陰研究ブックレットが発刊された事を記念してシンポジウムを開催します。

 地域の福祉課題解決がコロナ禍の中でますます重要になっています。研究者と政策担当者、福祉関連の実務家がともに連携し、解決に向けて実践していくためのスタートアップ企画として開催するものです。

 なお、新型コロナウイルス感染対策を行った上で定員を定めて事前申込み制で開催します。同時にYoutube Liveにてオンライン配信を行いますのでこちらもぜひご利用ください。

チラシのダウンロード[PDF:743KB]

シンポジウム詳細

日  時 2021(令和3)年3月27日(土) 午後1時30分~4時30分
会  場

島根県民会館3階 大会議室 (〒690-0887松江市殿町158)

※入場無料・事前申込制 以下の【参加方法】をご参照の上お申込み下さい。

Youtube Liveによるオンライン同時配信あり

シンポジウム

・基調講演
「“生きづらさ”に寄り添う地域社会に向けて―コロナ禍における生活困窮者支援の現場から―」
朝比奈 ミカ氏(市川市生活サポートセンターそら 主任相談支援員)
※オンラインでのご登壇となります。

・執筆者によるブックレットの内容紹介

・パネルディスカッション

 

注意事項と申込み方法

本シンポジウムは事前申込み制で開催します(先着90 名まで)。ご希望の方は以下の注意事項にご了承の上お申込みください。
新型コロナウイルスの県内感染状況によっては、開催を中止する場合があります。中止となった場合は速やかにお申込みいただいたご連絡先へお知らせいたします。

【参加方法】

3月23日(火) までに島根大学山陰研究センターまでメール・またはお電話にてお申込みください。
電話:0852-32-9833 (受付時間:平日 9:00 ~ 16:00)
メールアドレス:admin-src●soc.shimane-u.ac.jp
(題名に「ブックレット刊行記念( 福祉) シンポ参加申込み」と記載ください。)
申込みの際はお名前、居住地(県のみ)、電話番号( ご自宅・携帯いずれかで可)、メールアドレスをかならずお知らせ下さい(メールの場合は本文にご記入ください)。
※島根県・鳥取県外から現地参加をご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。

【当日の入場について】

・マスクを必ず着用ください。
・開催前日までにスマートフォンをお持ちの方は、接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願いいたします。
・発熱・体調不良の方はご入場いただけません。
・受付時に検温をさせていただきますのでお早めにお越しください。
・手指洗浄・消毒にご協力ください。
・3 密を回避するため会場内の指定された席をご使用ください。

【その他】

・万が一参加者に感染が発生した場合は、保健所等の公的機関へお申込みいただいた連絡先を情報提供する場合があります。あらかじめご了承ください。
・また、その他の開催情報等を連絡させていただく場合がありますので、お申込みいただいたお電話番号へ連絡を行いますので正確にお知らせいただき、着信拒否等の解除をお願いいたします。
・お知らせいただいた個人情報はこのシンポジウムについての連絡・事故等発生時の連絡以外には使用しません。開催2 週間後、感染者が発生しなかった事を確認したのち、確実に破棄いたします。


オンライン配信について

当日はYoutube Live にてオンライン同時配信を予定しています。当日開始時間前に以下のURL へアクセスしてご視聴ください。< 協力:うんなんシティTV>
※当初「アーカイブ公開なし」とご案内いたしましたが、検討の上、アーカイブを公開する事といたしました。詳細はこちらのページをご参照ください。

URL (配信終了)

問い合わせ先

島根大学法文学部山陰研究センター
〒690-8504
松江市西川津町1060 
電話 0852-32-9833
E-mail : admin-src●soc.shimane-u.ac.jp (●を@に変えてお送り下さい)