公開シンポジウム「東アジアにおける青銅器の価値を探る」を開催します

公開日 2025.02.26

公開シンポジウム「「東アジアにおける青銅器の価値を探る」を開催します。(島根大学法文学部「考古学を核とした青銅器・青銅器文化・金工技術研究の国際的拠点形成」公開シンポジウム)

どうぞお気軽にご参加ください。

★このシンポジウムは参加費無料・事前申し込み不要です。

「東アジアにおける青銅器の価値を探る」チラシ[PDF:295KB]

 

シンポジウム詳細

 

日  時 2025年3月1日(土) 13時00分~16時00分
会  場

島根大学松江キャンパス  大学ホール

プログラム

【開会挨拶】13:00~13:05

【講演】13:05~15:05

「弥生時代青銅器の価値―銅鐸を中心に―」
清水 邦彦(島根大学法文学部 講師)

「古墳時代青銅器の価値—鏡を中心に—」
岩本 崇(島根大学法文学部 准教授)

「朝鮮半島先史・原史墓制からみた青銅器の価値」
平郡 達哉(島根大学法文学部 准教授)

「古代からみた「古物」―アジア出土青銅器の再獲得事例に関するケーススタディ—」
坂川 幸祐(島根大学法文学部 講師)

休憩(15分)

【討論】15:20~16:00 

 

問い合わせ先

島根大学法文学部山陰研究センター
〒690-8504
松江市西川津町1060 
電話 0852-32-9833
E-mail : admin-src●soc.shimane-u.ac.jp (●を@に変えてお送り下さい)