山陰研究交流会は、現時点での研究成果を報告し、それをもとに議論を行うことで、プロジェクト間の研究交流を推進すると同時に、分かりやすく焦点を絞った話をしていただくことで、専門分野外の人にも研究内容について理解を深めてもらうことを目的として、継続的に開催するものです。
参加無料です。どなたでも,お気軽にご参加ください。
※2022年度は全ての会がオンライン開催となります(事前申込み制)。
日 時:2022年10月26日(水)・11月30日(水)・12月28日(水) 16:00~17:30(全4回)
開催方法:アプリ「ZOOM」によるオンライン開催
対 象:教員、学生、一般
参加方法:参加無料・事前申込み制。申込み方法をご確認の上お申込み下さい。
開催スケジュールと発表者
【第49回】2022年10月26日(水)
離島と基地と泡盛と―沖縄でのサバティカル(研究専念期間)報告―
発表者:関 耕平(島根大学法文学部)
共催:法文学部基幹プロジェクト「新たな価値の社会実装」
【第50回】2022年11月30日(水)
近代史・考古学からみた大社基地遺跡群の意義
発表者:板垣 貴志・岩本 崇(島根大学法文学部)
@山陰研究プロジェクト「戦争遺跡の調査・保存活用をめぐる学際的研究」
【第51回】2022年12月28日(水)
島根県経済の現状と課題―企業・産業・人口の動きから―
発表者:藤本 晴久(島根大学法文学部
@山陰研究プロジェクト「持続可能な地域社会構築のための地域政策に関する研究」
共催:法文学部基幹プロジェクト「新たな価値の社会実装」