山陰地域における自然環境の再資源化に関する学際的研究――観光・景観・関係人口の視点から
山陰研究プロジェクト2601
期 間:2026-2028年度
代 表:福井 栄二郎(法文学部 教授)
目的
近代以降の急速な産業化は自然環境の過剰利用と破壊を招き、生態系の劣化や気候変動といった深刻な問題を引き起こしている。こうした状況のなか、自然環境の保全と持続的利用を両立させる新たな枠組みが求められているが、重要なのは、単に保護を行うだけでなく、そこに新たな価値や意味を見いだし、従来とは異なるかたちで活用する点である。本研究ではこのプロセスを「再資源化」と定義する。本研究プロジェクトは、「観光」「景観」「関係人口」を主要な分析視角として、山陰地域における自然環境の再資源化の実態を明らかにすることを目的とする。とりわけ、人口減少や高齢化が進む同地域において、自然環境がいかなるプロセスを経て新たな価値を獲得し、観光資源や地域資源として再構築されているのかを、複数の事例に基づいて実証的に分析する。
研究発表・報告
- 2026年度
進捗状況
◆2026年度の研究計画と目標
◆2026年度進捗状況
研究参加者
福井 栄二郎(法文学部教授/観光人類学 ※プロジェクト代表者)
浜田 幸絵(法文学部准教授/文化社会学)
江角 智也(生物資源科学部教授/農学・園芸学)
保永 展利(生物資源科学部准教授/農業経済学)
片岡 諒 (地域未来共創センター・地域連携推進コーディネーター)




