日 時:2024年10月23日(水)~2025年1月22日(水) 16:00~17:30(全4回)
開催方法:アプリ「ZOOM」によるオンライン開催
対 象:教員、学生、一般
参加方法:参加無料・事前申込み制。以下のフォームからお申込み下さい。
※メールでの申込みも受け付けております。「注意事項・申込み方法」をご参照ください。
開催スケジュールと発表者
【第57回】2024年10月23日(水)
「行政は地域住民組織をどう支援できるのか?―島根県や原発被災地を事例に考える―」
発表者:関 耕平(島根大学法文学部)
@山陰研究共同プロジェクト「コミュニティ・エンパワメントと地方財政―ソフト事業の制度設計をめぐって―」
【第58回】2024年11月27日(水)
「戦争遺跡と考古学会コミュニティ」
発表者:岩本 崇(島根大学法文学部)
@山陰研究プロジェクト「戦争遺跡の調査・保存活用と学術知の公共化をめぐる学際的研究」
【第59回】2024年12月25日(水)
「近世山陰の実録が語る虚と実」
発表者:田中 則雄(島根大学法文学部)
@山陰研究プロジェクト「山陰の文学・歴史関係資料の基礎的調査研究と発信・公開に関するプロジェクト」
【第60回】2025年1月22日(水)
「災禍の時代に文学ができること――3.11後のラフカディオ・ハーンから考える」
発表者:宮澤 文雄 (島根大学法文学部)
@山陰研究共同プロジェクト「〈震災後〉のラフカディオ・ハーン:霊性の文学の再評価と文化資源化への応用」